06
May
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秋の夜長の土瓶蒸し
美味しいです。
盛岡市「はかた」にて、福岡県田川郡香春(かわら)町の話をする。
懐かしい、忘れていた景色が少し思い出される・・・・。
まず一杯は、菊の司の純米酒をぬる燗で。
それをいただきつつ
前菜5品 温玉 湯葉 穴子南蛮漬け 里芋 つぶ貝を。
このところ星川魚店さんで、青魚は、いわし、秋刀魚、鯖、新子と続いているので
刺し盛は、白身を中心にお願いした。
平目、帆立、勘八、蛸 白髪も非常にきれいだった。大葉は小さめのものが敷かれ、すりおろした山葵が添えてあった。勘八が、身に張りがあり、とても美味しかった。
鰭酒をいただきつつ
オコゼのから揚げを食べた。まず、ひれから。
塩をつけていただく。身は、たれでいただいた。
小さめのししとうが、またよかった。
今度は、夫に「うなぎ」を食べさせよう…と、ひれ酒をいただきつつ誓った。小倉城の話をしたり、直方、黒崎の話をしたりした。懐かしい、故郷は遠くで思い出すものかもしれない。