07 April 帆立紐の佃煮 ワカメの茎、手に入らなくて・・・。一つ時期が遅れてしまったみたい残念~~。 飲むには残念なお酒を使い切りたくて、そんなときは、佃煮なのです、私。 帆立紐のほうが手に入りやすいですし、佃煮っぽいものもないので・・・星川魚店さんに帆立紐を市場で見かけたら仕入れていただくことにして、購入し炊きました。 包丁でぬめりとり掃除して、塩でモミ水洗いで、水けをとって炊いたら、水っぽく仕上がって以来、最後お酒で洗って水臭さを抜いています。帆立紐は、掃除が大変なので、二パックするのはちょっと面倒wwでして、一パックが私の忍耐力にはちょうどいい感じです。 ワカメの茎、昆布、ふき、椎茸とかは、ことことやって、水分が詰まってきたら火から離れず煮飛ばしています。出汁とった後の真昆布や、本枯れ節のガラとかも・・・貯めて冷凍して・・・。佃煮にします。日本酒で炊くので、肴にはもってこいですし、飲むには残念なお酒も食べきることができます。私が、あまり吟醸酒を買わない理由は料理に使いまわすからです。私、帆立紐は、かたくなりすぎるのも嫌なので、短時間で勝負しています。テフロンのフライパンで。面が大きいほうが、早く煮飛ばせる気がするので・・・。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 [0回]PR