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27 April

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08 July

大観 純吟雄町で、天然車海老の天重を


大観 備前雄町 純米吟醸酒 無濾過
日本画家、横山大観直筆の文字だそうです。
戦後、大観と親交があった蔵の三代目が書いてもらったそう。

すこしとろっとして、美味です。



どうしよう、もう外で天丼、天重食べれなくなるかも。

っていうか、こういう海老を、飲食店で食べるのは、かなり難しい・・・。

さすがに、私も今夜はゴージャスだと思います。

山形県産氷〆天然車海老でございます。

とにかく大きい・・・。

どど~~んと、切って伸ばせば、20センチ以上。
二段弁当箱で天重にしました。

アナゴ中骨でツメを作り・・・

夕飯前に、エビを頭とって~~、消化管廃棄

殻と二番出汁で、味噌汁の準備

尻尾の始末しまして

足は粉打ちまして

尾は、切れ目入れて伸ばして粉打ちまして

揚げ鍋に、てんぷら用ごま油入れまして

お弁当箱にご飯敷きまして

衣溶きまして、

青みの「ししとう」を揚げて

海老揚げまして・・・

アナゴも揚げまして

ご飯にのせまして、ツメかけまして

足は、から揚げにして、塩振りまして・・・ほぼきれいに、いただきました。


私、煮 アナゴは、保存する際、煮汁と一緒に容器に入れて冷蔵してます。「ツメ」その煮汁を煮つめて作る方もいます。
私は、頭のえら、血合いを取り除き、熱湯かけてぬめ りとりし、中骨も血合いを取り除き焼き、これと一緒に、純米酒、本みりん、たまり醤油、濃い口しょうゆ、赤砂糖、黒糖で煮つめて作ってます。砂糖は、酒み りん醤油を詰めた後に入れてます。
プロの仕事は、申し訳ありません、存じません。これも、どこで覚えてきたのか不明です。
アナゴを開くのは大変なので、私は自分でいたしません。(開いたことはあります、調理師学校時代・・・)現在は、お魚屋さんにお願いし、頭はともかく中骨は、もらいます。生徒様方にも、そのようにするといいですよと、言っております。

 

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