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13 May

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10 November

すき焼き鍋 パエリア

 

【材料】
   精白米2カップ、概ね300g(水洗いしない)
   浅利300g
   子ヤリイカ2杯
   有頭海老13尾
   石垣鯛の肝(宴会用に頼んだ皿盛、あら一式つけてくださったので)
   玉ねぎ みじん切り 中玉1/2個分
   黄色パプリカ 色紙切 1/2個分
   ニンニク みじん切り ひとかけ
   カットトマト大匙3~5
   サフラン30~40本
   水200ml
   白ワイン200ml
   オリーブ油
   イタリアンパセリ
   固形チキンブイヨンつぶしたもの

① サフランはクッキングシートで包み、
 軽くオーブントースターで温めると色が出やすい、
 ただし非常に焦げやすいので、注意して。
  本当に一瞬だから・・・。
 これを200mlの水に30分以上漬けておくときれいなサフラン水ができます。
 ※オーブンを使う場合、220度に予熱。

② 浅利は、ゴリゴリと水洗いします。
  海老は、頭、殻、尾身に分けて、尾身は背中から背ワタを取ります。
  烏賊は、足を引っ張り出し、肝は海老の頭と一緒にし、
  他の腑腸は廃棄、黒く仕上げたいわけでは無いので墨袋も廃棄、
  足は目、口を外して切り分け、胴も筒切りにします。


③ フライパンに生米、オリーブ油をかけて炒め、つやつやに脂がいきわたったら、
  炊き込みようの「すき焼き鍋に」平たく延ばします。
  砕いたチキンコンソメの素を振りかけます。

④ フライパンに、にんにく、オリーブ油を入れて火にかけ、香りが出たら、
  玉ねぎを炒め軽く塩して、トマト、パプリカを炒めます。これを③の「すき焼き鍋に」

⑤ フライパンに、海老の頭、殻。烏賊の肝。石垣鯛の肝。浅利。
  火を入れて、白ワインを入れます。
  海老の頭は、すりこ木で押しつぶします。
  肝もつぶしなじませます。
  浅利は、完全に此処で火を通さず、口が開いたら、
  汁をフライパンに落とし別皿にとります。切り分けた烏賊、海老も同じく、
  色が付いた半生の状態で別皿にとります。
  浅利は、殻から外し、身を殻の中に入れておきます。

⑥ ⑤をボールの上にざるを置き、漉します。
   すりこ木で押し押しして煮汁をとります。
    200ml取れたら理想です。足りない場合。
    水を足し、多い場合、フライパンで煮つめてください。


⑦ ③「すき焼き鍋に」①のサフラン水150ml ⑥の煮汁を入れて沸かします。
   ここで、塩コショウで味を調えます。
   沸騰したら、残りのサフラン50ml水を入れて、蓋します。
    (私は大なべの蓋がちょうど具合がよかったのですが、アルミ箔とかでも)
   弱火で10分、途中でみて、米が好みのかたさでなくば、水を足す。
   ※オーブン使用の場合、蓋はしないで、米に対しひたひたの水分量で10分煮る。

   10分後、表面に、烏賊海老浅利をのせて蓋を4分炊く。
   ※オーブン使用の場合、表面に烏賊海老浅利を置いてオーブンで220℃4分程度加熱

   仕上げに、おこげを作るため、1から2分程度強火
   ※オーブンから出して同様に。


⑧ イタリアンパセリを飾ります。



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09 November

牛蒡のピクルス

 

①千鳥酢200cc (米酢またはリンゴ酢でも)
  水100cc 
  薄口醤油50cc、
  赤砂糖大匙5~6(好み) 
  黒粒胡椒、 
  つぶしにんにく1かけ 
  鷹の爪を

 沸かし冷ましたマリネ液

 



②ssサイズの牛蒡5本を亀の子だわしで磨き、太い部分は半割で、酢を入れた水で、好みの硬さにゆがきおか揚げ

 



③ 冷めた①液に、②の牛蒡を漬ける。

 

 

醤油を入れてる段階で、ピクルスなのか不明。
にんにくやスパイスを使ったので、そのように称した次第。
白っぽく仕上げる場合、赤砂糖は、白砂糖、醤油は塩小さじ1~2に変更。
酢は、白ワイン酢でOK。デイルシード、月桂樹の葉などはお好みで。


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09 November

二戸地鶏を喰らう会



円陣を組む酒瓶の飲み会
お題は「二戸地鶏を喰らう会」というものを、昨晩8日行いました。
参加費は、3000円お酒も込みでしたが、ご持参いただいた方も多く・・・
こんなに並んでしまいました。

一戸「肉のふがね」さんのご尽力で、
さいとう宅にも4羽の丸鶏と、肝、ハツを得ることができました。

ちょいグロで、ごめんなさい画像;;
思ってたより、大き「過ぎて」嬉しい♪4羽は、家族三人ではしんどいかなと・・・
思いつきで、急きょな飲み会をしばらくお目にかかってない方々などなどに送信
近所の友人と自宅飲の間に・・・。
10人を超えての参加希望に嬉しい悲鳴
我が家の椅子の個数を越えてしまってる?


王様席もご用意。
P箱はレンタル品です^^;
これが、丈夫で意外にすわり心地がいいという・・・・。

ここには、
銀鷹 亀の尾 磨き四割 純米大吟醸 寒おろし
をご持参の方が 着席ww





右手前より
黒龍 純米吟醸 「純吟三十八号」
天狗舞 純米大吟醸
黒龍 ひやおろし
天遊琳 秘蔵純米酒 2003年度産の純米酒
清泉 純米吟醸 越淡麗
高清水 生酛特別純米酒
小布施ワイナリー ソーヴィニヨンブラン 2012(白ワイン)
小布施蔵 ヌフ2013(日本酒)


右、小布施蔵 ヌフ2013(日本酒)となりから
葛巻ワイン 宇霊羅スパークリング岩泉産山葡萄使用
若波 プロトタイプスパークリング
銀鷹 亀の尾 磨き四割 純米大吟醸 寒おろし
鳳凰美田 2013 GOLD PHOENIX ゴールドフェニックス 純米大吟醸原酒瓶燗火入れ
華鳩 夏の貴醸酒にごり酒
若鶴 長期熟成 貴醸酒

 中央 
若鶴 長期熟成 貴醸酒左隣より
ワインのほか、ビア~~
べアレンアップルビア^^

ワインが、かなりあいたので、別画像で、

右から
 
葛巻ワイン 宇霊羅スパークリング岩泉産山葡萄使用
 TAITTINGER タタンジェ・ブリュット・レゼルブ
 ドメーヌ・デュプレ AOCブルゴーニュ2009
 François Arnaud Châteauneuf-du-Pape Vieilles Vignes 2009
 
小布施ワイナリー ソーヴィニヨンブラン 2012

 
二戸地鶏のロースト
二戸地鶏のハツ肝のリガーリエ
岩本農園さんのじゃが芋「デストロイヤー」のマッシュポテト

人数が多かったので、時間差で2羽焼きました。
地鶏を「喰らう」会なので、おなか一杯になるように・・・。


ベランダ摘みサフランのパエリア
 ブラックタイガー あさり 小やりいか
   イタリアンパセリ


星川魚店三代目おまかせ 石垣鯛のカルパッチョ
カルパッチョをお願いしたのですが、
日本酒が多いこともアリ、ワサビ醤油で食べてしまいました。WW
美味しかったです。

画像なしですが、そのほか

 マルハニチロのピザ
  事件後の復活で、いやいやよかった。 
  技術的には、良い設備の工場だったそうで・・・
  一人の人間の行いで、大変な被害だったそうですし、
  復活何よりでした。

 
マルハニチロのデザート、
       解凍して切り分ける
  ふわふわな、細長いシフォンケーキ
  口当たりがいいので食べやすかったです。
  甘味もされてるとは!!
  いやいやゼリーなども有名ですってww

 
マルハニチロの烏賊塩天麩羅
   個人的に、日本酒をよく飲んだので、
   烏賊塩天麩羅、最高

岩手町田村孝美さんのチコリをつかったサラダ

同じく田村孝美さんの間引き牛蒡で作った 牛蒡ピクルス

遠野産かぼちゃと
 紫波放し飼いたまごのサラダ


この日は、
間に飲む水には、プラカップ
とりわけ銘々皿には、仕切りが入った、紙皿と片づけに負担が来ないように試みた。
とりわけ皿、最高。テーブルスペースも少ない場所で、これ一枚で皆様頑張ってくださったので・・・。ありがたい。多人数の場合、次回もこれで行きたいと思います。

さすがに、お酒のグラスは、ちゃんとしたものにしましたけどww


終盤、ももが、飲みすぎですよ。。。とばかりに見張っていました。

私、鼻水たれでしたので
もれなく「風邪」も御馳走してないかと・・・ちょっと心配


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