[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【材料】
精白米2カップ、概ね300g(水洗いしない)
浅利300g
子ヤリイカ2杯
有頭海老13尾
石垣鯛の肝(宴会用に頼んだ皿盛、あら一式つけてくださったので)
玉ねぎ みじん切り 中玉1/2個分
黄色パプリカ 色紙切 1/2個分
ニンニク みじん切り ひとかけ
カットトマト大匙3~5
サフラン30~40本
水200ml
白ワイン200ml
オリーブ油
イタリアンパセリ
固形チキンブイヨンつぶしたもの
① サフランはクッキングシートで包み、
軽くオーブントースターで温めると色が出やすい、
ただし非常に焦げやすいので、注意して。
本当に一瞬だから・・・。
これを200mlの水に30分以上漬けておくときれいなサフラン水ができます。
※オーブンを使う場合、220度に予熱。
② 浅利は、ゴリゴリと水洗いします。
海老は、頭、殻、尾身に分けて、尾身は背中から背ワタを取ります。
烏賊は、足を引っ張り出し、肝は海老の頭と一緒にし、
他の腑腸は廃棄、黒く仕上げたいわけでは無いので墨袋も廃棄、
足は目、口を外して切り分け、胴も筒切りにします。
③ フライパンに生米、オリーブ油をかけて炒め、つやつやに脂がいきわたったら、
炊き込みようの「すき焼き鍋に」平たく延ばします。
砕いたチキンコンソメの素を振りかけます。
④ フライパンに、にんにく、オリーブ油を入れて火にかけ、香りが出たら、
玉ねぎを炒め軽く塩して、トマト、パプリカを炒めます。これを③の「すき焼き鍋に」
⑤ フライパンに、海老の頭、殻。烏賊の肝。石垣鯛の肝。浅利。
火を入れて、白ワインを入れます。
海老の頭は、すりこ木で押しつぶします。
肝もつぶしなじませます。
浅利は、完全に此処で火を通さず、口が開いたら、
汁をフライパンに落とし別皿にとります。切り分けた烏賊、海老も同じく、
色が付いた半生の状態で別皿にとります。
浅利は、殻から外し、身を殻の中に入れておきます。
⑥ ⑤をボールの上にざるを置き、漉します。
すりこ木で押し押しして煮汁をとります。
200ml取れたら理想です。足りない場合。
水を足し、多い場合、フライパンで煮つめてください。
⑦ ③「すき焼き鍋に」①のサフラン水150ml ⑥の煮汁を入れて沸かします。
ここで、塩コショウで味を調えます。
沸騰したら、残りのサフラン50ml水を入れて、蓋します。
(私は大なべの蓋がちょうど具合がよかったのですが、アルミ箔とかでも)
弱火で10分、途中でみて、米が好みのかたさでなくば、水を足す。
※オーブン使用の場合、蓋はしないで、米に対しひたひたの水分量で10分煮る。
10分後、表面に、烏賊海老浅利をのせて蓋を4分炊く。
※オーブン使用の場合、表面に烏賊海老浅利を置いてオーブンで220℃4分程度加熱
仕上げに、おこげを作るため、1から2分程度強火
※オーブンから出して同様に。
①千鳥酢200cc (米酢またはリンゴ酢でも)
水100cc
薄口醤油50cc、
赤砂糖大匙5~6(好み)
黒粒胡椒、
つぶしにんにく1かけ
鷹の爪を
沸かし冷ましたマリネ液
②ssサイズの牛蒡5本を亀の子だわしで磨き、太い部分は半割で、酢を入れた水で、好みの硬さにゆがきおか揚げ
③ 冷めた①液に、②の牛蒡を漬ける。
醤油を入れてる段階で、ピクルスなのか不明。