26 January 鱈白子の揚げ出し 三日前に購入した時は、刺身でも行けた鱈の白子から二品。 沸いた湯で、一口大の鱈菊をゆがき、氷水にとり、つぶさないように軽く水分を拭き取ります。 まずは、揚げ出しを。 大根おろしをざるの上ですりおろします。 巻簾で、軽く絞ってもかまいません。 万葱を刻んでもいいですし、今日は、芽葱があったので、芽葱を添えることにしました。 表面に小麦粉をまぶし 卵白、片栗粉、小麦粉の溶き粉で、油で揚げました。 冬らしい、筒向付という形の器に盛りこみ 芽葱、大根おろしをのせ、天に黄柚子の刻んだものを添えました。 崩さないように、創味のたれを、あたたかい出汁で割ったものを注ぎます。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 [1回]PR
26 January 大根の皮を、昆布締めにする。 ちょっと贅沢ともいえる精進ものの昆布締めです。 大根の皮がきれいだったら、 厚めに剥きまして、 軽く「いい塩」を振ります。 それを真昆布に挟み、ラップにくるんで冷蔵庫で保存します。 2,3日置きます。 適宜切って、召し上がれ。 雪菜の、小さい葉の部分。 椀物などの青みに使います。 さっと濡らして 水をふって切り キッチンペーパーにくるんで ジップロックなどに入れて冷蔵保存。 大きい、外葉などは、黄色くなりやすいので 煮びたしなどで、早めにいただきます。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 [0回]
25 January 細魚骨煎餅を逃し、後悔する。 今朝から、細魚の中骨を廃棄したことを後悔しています。 おとといの自宅新年会。刺し盛、細魚の糸づくりが、姿造りになっていたので、中骨があったのです。 塩水につけたのち、お外で干して、丁寧に揚げれば・・・骨煎餅になったのに(泣) にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 [0回]